
コラムって何を書けばいいの?
正しい書き方があれば知りたい!
こんな疑問をお持ちではないでしょうか?
コラムは、テーマを1つに絞り、自分の視点を添えて、読みやすくまとめるだけで成立します。ただ、そうは言っても「難しそう…」と感じる人が多いのではないでしょうか?
この記事では、実際にコラムを100本近く書いてきた弊社が
コラムの意味から、魅力的に見せるコツ、すぐ使える構成テンプレ、書き方の手順、例文までまとめて解説します。
本記事を紹介している北海道・帯広市のホームページ制作、Web制作会社の株式会社ワクタスでは、お客様の発展を第一に考えた最適なWeb戦略をご提案しております。行政や銀行のWeb集客の専門家としても活動しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。




コラムとは?
コラムとは、あるテーマについて、根拠に基づき、筆者の視点(意見・気づき)を添えて、読みやすく短くまとめた文章のことです。
説明だけで終わらず、具体例を用意したり“読者への気づき”を与え、読み終えたときに「なるほど」と思えるコラムこそが、優れたコラムでしょう。
魅力的なコラムに共通する3つの要素


コラムを魅力的にするコツは、テクニックを増やすより「芯」を押さえることです。
特に次の3つが入ると、文章は一気に読み物として強くなります。
要素① 事実に基づいている
「なるほど」と思って読んだのに、あとから振り返ると根拠がなくて不安になったこと、ありませんか?
コラムは主観を書ける文章ですが、“事実”がないと説得力が落ちます。
逆に、たった1つでも事実が入ると、文章は一気に信頼されます。
ここで言う「事実」は、自分が体験した出来事だけではありません。
初心者でも入れやすい事実の例を下記に挙げます。
要素② 具体例を入れる(共感が生まれる)
コラムは「主観がOK」ですが、主観だけだと読者に伝わりづらいことが多々あります。
そこで強いのが、短い具体例です。
「仕事が早い人は、優先順位付けが上手いです。」
「朝、ToDoを10個書いて『今日は完璧だ』って思ったのに、
気づいたらメール返信や細かい作業で時間が溶けて、
“一番大事な案件”が手つかずのまま終業…こんな経験はありませんか?
私はこれが多かったので、やり方を変えました。
まず『今日の最優先はこれ』を1つだけ決めて、午前中にそれだけ終わらせる。
すると、周りから「仕事早いね」と褒められることが増えました。
どうでしょう。読者は「あるある…」と思った瞬間に、あなたの話が自分の話になります。
具体例は長くなくてOKです。
「こんな経験はありませんか?」と問いかけを入れてあげると、より気づきが深くなります。
要素③ 主張は1つに絞る(読みやすさが上がる)
魅力的なコラムほど、言いたいことがシンプルです。
逆に、主張が増えるほど文章はぼやけます。
迷ったら、まず最初に「結論」を一言で決めます。
初心者でも書ける!コラム記事の構成テンプレ


コラムは、型(テンプレ)に沿って書くと驚くほどラクになります。
ここでは、すぐ使える3つのテンプレを紹介します。
テンプレ① 結論→理由→具体例→まとめ(王道)
最も読みやすい王道です。迷ったらこれ。
- 結論(言いたいこと)
- 理由(なぜそう思うか)
- 具体例(体験・エピソード)
- まとめ(学び・示唆)
| 項目 | コラム内容 |
|---|---|
| 結論 | 忘れ物を減らしたいなら、夜に明日の持ち物をランドセルに入れておきましょう。 |
| 理由 | 朝は急いでいて、思い出しても準備する時間が足りなくなるからです。 |
| 具体例 | 例えば、寝る前に時間割を見て「教科書・ノート・宿題」をランドセルに入れます。 さらに玄関にランドセルを置くと、朝はそれを持って出るだけでOKです。 |
| まとめ | 夜に準備しておくと、朝バタバタしても忘れ物が減ります。 |
テンプレ② あるある→体験→気づき→まとめ(共感型)
冒頭の共感で読者を掴みやすい型です。
- あるある(読者が共感できる一言)
- 体験(自分の話)
- 気づき(学び)
- まとめ(読者への一言)
| 項目 | コラム内容 |
|---|---|
| あるある | 朝、急いで家を出たあとに「…あ、宿題!」って思い出して、ヒヤッとしたことありませんか? |
| 体験 | 私もこの前、時間がなくてバタバタして出発しました。 学校についてからノートを出そうとしたら、机の上に置いたままで持ってきていなくて、「やってしまった…」となりました。 |
| 気づき | そのとき気づいたのは、忘れ物って「うっかり」じゃなくて、朝に準備しようとするから起きるということです。 朝は急いでいるから、思い出しても間に合わないんですよね。 |
| まとめ | それからは、寝る前に時間割を見て、教科書とノートをランドセルに入れてから寝るようにしました。 忘れ物を減らすコツは、朝がんばることじゃなくて、夜のうちに準備しておくことです。 |
テンプレ③ 問い→説明→例→結論(導入が強い)
「書き出しが苦手」な人におすすめの型です。
- 問い(疑問を投げる)
- 説明(背景・考え方)
- 例(具体例)
- 結論(言いたいこと)
| 項目 | コラム内容 |
|---|---|
| 問い | どうして忘れ物って、朝に限って起きるんでしょうか? |
| 説明 | 朝は時間がなくて、頭の中が「急ぐ・着替える・出る」でいっぱいになります。 だから「持ち物を確認する」という大事なことが、つい後回しになりやすいんです。 |
| 例 | 例えば、朝にランドセルを開けて「時間割どれだっけ?」と確認していると、 その間に時間が過ぎて、結局あわてて出発します。 そして学校で「ノートがない…」と気づく、という流れになりがちです。 |
| 結論 | 忘れ物を減らす一番のコツは、朝に思い出すことではなく、夜のうちに準備を終わらせておくことです。 |
SEOに強いコラムの書き方|テーマ決めから公開後の改善まで


ここからは「検索から読まれる」前提で、SEOに必要な手順に変えて解説します。
この順番通りに進めると、初心者でも「書いたのに読まれない」を減らせます。
手順1 テーマを決める(検索意図から逆算する)
SEOに強いコラムを書くために「書きたいこと」よりも「検索した人が知りたいこと(検索意図)」を先に決めます。
例(検索意図の整理)
「コラムとは?」で来る人は、まず
- コラムの意味を知りたい
- どう書けばいいか知りたい
- 例文を見てイメージしたい
この3つが多いです。
→ だから「意味→書き方→構成→例文」の順に作ります。
手順2 狙うキーワードを1つ決める(主軸とサブを分ける)
SEOでは、1記事にキーワードを詰め込みすぎると弱くなります。
主軸(メイン)を1つ決め、サブは補助にします。
- 主軸:例「コラムとは」
- サブ:例「コラム 書き方」「コラム 例文」「コラム 初心者」「コラム 記事」
現在読んでいるこのタイトルもSEOを意識しているので、下記にしています。
「コラムとは?魅力的な書き方を解説【初心者OK】記事の構成と例文つき」
手順3 見出し構成を作る(検索者の疑問を漏らさない)
SEOで強い見出しは「思いつき」ではなく、検索者の疑問の順番です。
- 最初に“結論”(答え)
- 次に“理由・背景”(理解が深まる)
- 次に“やり方”(すぐ実践できる)
- 最後に“例”(イメージが固まる)
- 仕上げに“FAQ”(取りこぼし回収)
この順番にすると、離脱が減り、読了率も上がります。
手順4 冒頭で答えを出す(結論ファースト)
SEO記事は、冒頭で「答え」を出すほど強いです。
検索者は急いでいるので、先に結論を置きます。
例(冒頭の型)
- 「コラムとは、〇〇です(1文定義)」
- 「この記事で分かること(箇条書き)」
- 「すぐ使える構成テンプレはこの3つ(要点)」
手順5 本文は“結論→理由→具体例”で書く(根拠のある文章にする)
先述したように、コラム記事を書く際「主観だけ」の文章は弱くなりがちです。
最低限、次のどれかを入れて事実・根拠を作ります。
- 自分の体験(いつ、何が起きた)
- 数字(回数、期間、割合)
- 読者が再現できる手順(具体的な行動)
手順6 公開後に追記・改善する(SEOは“育てる”)
コラム記事でSEOを狙う場合「公開して終わり」ではありません。
上位を取りに行くなら、追記前提にします。
- 追記しやすい場所:FAQ、例文、テンプレ、手順
- 改善の基本:導入を短く、答えを早く、例を増やす
- 追記の方針:読者が迷う箇所を補う(“不足を埋める”)、競合にはあり自社にはないコンテンツを追加する
SEO以外にも、ホームページのアクセス数を増やす方法はこちらの記事でも解説しています。
コラム記事制作でSEO評価が向上し、集客に繋がった事例
具体的に、コラム記事制作がどの程度効果があるのか事例をご紹介します。
ワクタスが実際にお手伝いしたお客様のサイトで、コラム記事を書いたところたった3記事でアクセスを大幅に増やすことに成功しました。


サイト自体の土台は整っていたものの、検索ユーザーが求める情報に対して “入口になるコンテンツ(コラム記事)” が不足していました。
つまり、商品ページはあっても
「悩みを調べる人」に見つけてもらうための情報が少なく、検索流入が増えにくい状態でした。
実施した施策
そこでワクタスでは、検索意図を調査した上で、
- ユーザーの「野菜のお悩み」をテーマにしたコラム記事を制作
- “調べる段階”の検索キーワードから流入を取れる構成に整理
- 読者が理解しやすいよう、専門性を噛み砕いて記事化
という形で、まず入口(コラム)を増やし、検索される機会そのものを増やす施策を行いました。
結果
結果として、自然検索での流入が大きく伸び、
自然検索数が 2023年12月:19 → 1年後:3,191(168倍)まで増加。
さらに、認知が広がったことで商品ページの閲覧も増え、オンラインショップのバイヤーの目に留まり出品が決定。
売上アップにもつながりました。
詳しくはこちらの記事でも解説しています。
コラムに関するよくある質問(FAQ)
コラムは何文字くらいが良いですか?
最適な文字数は「テーマ」と「読者の知りたい深さ」で変わります。
競合が手順や例まで丁寧な場合は、結果的に3,000字を超えることもあります。
文字数より、疑問が解決しきっているかを優先しましょう。
- 400〜800文字:気づき・体験談・短い学び(SNS寄り、読み切り重視)
- 800〜1,500文字:定義+コツ+例まで入れられる(最も万能)
- 1,500〜2,500文字以上:手順やテンプレ、例文を複数入れる(検索で強くなりやすい)
コラムに主観を書いてもいい?
はい。コラムはむしろ「主観」が価値になります。
ただし、読者が納得する主観にするには、主観+根拠のセットが重要です。
おすすめは次のどれかを1つだけ添えることです。
- 体験:「私は〇〇で失敗して、こう変えた」
- データ:「現場で〇〇が多い」
- 小さな数字:「1週間続けたら3回できた」
コラムは毎日書くべき?頻度の目安は?
毎日が正解ではありません。大切なのは質です。
更新のおすすめの目安は次の通りです。
- 初心者:週1(まずは完走を優先)
- 慣れてきたら:週2(型が固まって伸びる)
- 最速で増やすなら:週3〜(短め×テンプレ運用が前提)
最初の書き出しが苦手…どうすればいい?
書き出しはセンスではなく型です。
迷ったら、冒頭の「初心者でも書ける!コラム記事の構成テンプレ」のどれかを使えばOKです。
まとめ:型を守りコラムを作成してみよう
コラムとは、あるテーマに対して筆者の視点(意見・気づき)を添え、読みやすくまとめた文章です。
魅力的にするコツは難しくなく、主張を1つに絞る・具体例を入れる・最後に一言の学びで締めるだけで十分です。
まずはテンプレを1つ選び、短い具体例を1つ入れて、1本書いてみてください。
書けば書くほど「自分の型」ができて、コラムはどんどん書きやすくなります。
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