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コラム

ひどいホームページ制作会社への対処法 実際のトラブル事例と見分け方

ひどいホームページ制作会社への対処法 実際のトラブル事例と見分け方

ホームページを依頼したんだけど、対応が悪い…

無料でホームページ作ります!って営業くるけど、本当に大丈夫なのかな?

こんな疑問があるのではないでしょうか。

実際に、私がお客様から聞いたトラブルの一例は下記になります。

  • 激安だと思って申し込んだら、分割費用になっておりトータル200万円以上払った
  • 対応が遅く、1週間後に返信が来る
  • ドメインやサーバーを握られて、他社への乗り換えができない

今回は実際にホームページ制作を提供している弊社が
「ひどいホームページ制作会社」の対処法をご紹介します。

また、発注前に事前に見抜くためのチェックポイント・トラブル時の解決策もご紹介します。

目次

本記事を紹介している北海道・帯広市のホームページ制作、Web制作会社の株式会社ワクタスでは、お客様の発展を第一に考えた最適なWeb戦略をご提案しております。行政や銀行のWeb集客の専門家としても活動しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ホームページ制作会社の依頼時に起こるトラブル例

ここでは、私が実際の現場で耳にした“ありがちな失敗パターン”を整理します。
自社の状況と照らし合わせてチェックしてみてください。

よくあるトラブル①:激安プランのはずが、追加費用だらけで高額に…

「初期費用0円」「5ページ◯万円ポッキリ」といった、
魅力的なキャッチコピーに惹かれて契約したA社。

制作が始まってから、

  • 写真を差し替えたい → 「別料金です」
  • 問い合わせフォームを少しカスタマイズしたい → 「オプションです」
  • スマホ表示の調整をしたい → 「追加費用がかかります」

と、想定外の追加費用がどんどん発生しました。

最終的には、
「最初から普通の制作会社に頼んだ方が安かった…」という結果になることもあります。

私が聞いた話だと月々2万円です!
と聞いてたのに、蓋を開けると99回払いで、200万円支払った企業もいました。

よくあるトラブル②:対応が遅く、1週間後に返信が来る

ホームページを制作すると、メニューが変わったり、画像を差し替える更新作業が必ず発生します。
B社から制作会社に変更の依頼をすると、返信が返ってくるのは1週間後。

その後の対応も遅かったので、解約の申し出をすると「本当に良いんですね?」と脅されたとのこと。

保守対応はもちろんですが、担当者が毎回変更になり
ホームページの完成が1年間遅れたことも会社を知っています。

トラブル③:ドメイン・サーバー・データを握られて身動きが取れない

C社は、「よく分からないので全部お任せします」と、
ドメイン・サーバーの契約も制作会社に一任しました。

数年後、別の会社へリニューアルを依頼しようとしたところ…

  • ドメインの名義が制作会社
  • サーバー情報も教えてもらえない
  • デザインデータの受け渡しは「高額なデータ買取費」が必要

結果として、ドメインを捨ててゼロから作り直しとなり、
これまでのSEO評価や名刺・パンフレットなどの印刷物もすべて手直しが必要になりました。

丸投げは危険。
保守を依頼するにしても、自社でログイン情報を把握するようにしましょう。

ひどいホームページ制作会社の見分け方と対処法

ここからは、事前に「ひどい制作会社」を見抜くための見分け方と対処法をまとめます。
発注する前に、このリストを見ながら確認してみてください。

見積もりが「ホームページ制作費 一式」だけで内訳が不明

見積書や契約書がアバウトな制作会社もいます。

  • 「ホームページ制作一式 ◯◯万円」とだけ書かれている
  • ページ数、作業内容、対応範囲が細かく書かれていない
  • 何が基本料金で、何がオプションなのか分からない

後から揉めるケースが多いので、気になった点は必ず質問し、記録に残しておきましょう。

内訳が不明な見積もりは、後からトラブルになる可能性大です。
「どの作業に、いくらかかっているのか」を説明してもらえない場合は要注意。
また、契約書の内容も必ず確認しましょう。

トラブルの対処法

① 今後のやり取りを全て記録に残す
② 巻いてない場合、契約書を巻く
③ 内訳の再提示を依頼する

過去のホームページ制作事例・実績が載っていない

お客様が電話営業を受けた会社を調べてみると、
1枚もののホームページで実績が一切載っていないことがありました。

案の定、すぐに契約させようとしていたため、止めた記憶があります。

いくら安くても、事例や実績がないホームページ制作会社はやめた方が良いでしょう。

きちんと仕事をしている会社ほど、自社の実績をオープンにしています。
裏を返すとお客様と良い関係値を作れている証拠です。

トラブルの対処法

① 具体的な事例やURLを複数提示する
② 小さいタスクで「試運転」をする
③ すぐに契約しない。契約した場合は途中解約も視野に入れる。

権利関係(ドメイン・著作権・データ)を説明しない

  • ドメイン名義は誰になるのか
  • サーバー契約は誰の名義で行うのか
  • デザインや原稿の著作権は誰に属するのか
  • 解約時・乗り換え時のデータ扱い

こうした「権利」の話が一切出てこない、
もしくは質問しても曖昧な返答しかない場合は要注意です。

契約書に明記はしているけど、説明しない企業もあるので気をつけましょう。

ドメイン・サーバー・データを握られると、
乗り換え時に大きなコストとリスクが発生します。
必ず自社でも把握するように!

トラブルの対処法

① 現在の状況を全て書面で確認する
② 自社名義に変更できるものは、早めに名義変更する交渉をする
③ 悪質な縛り(異常に高額な買取・移管拒否)がある場合は、専門家へ相談

レスポンスが遅い・質問にきちんと答えない

  • 問い合わせへの返答に2〜3日以上かかるのが当たり前
  • 質問に対して、具体的な説明をせずにふわっとした返答だけ
  • 不利な質問をすると話題を変えようとする

ホームページを制作して終わりではないので、制作後も密なコミュニケーションが必要になります。
レスポンスが遅い・質問にきちんと答えない業者には気をつけましょう。

制作中は細かい相談や確認が何度も発生します。
この段階でレスが遅い会社は、実際にプロジェクトが始まってもストレスが溜まる可能性が高いです。

トラブルの対処法

① 窓口・担当者を固定してもらうよう依頼
② 契約書に条文を追記してもらう
③ 改善が見られない場合は、“今後の付き合い方”を見直す

質問の解像度が荒い

  • ヒアリングのほとんどが「色・レイアウト・雰囲気」の話
  • 「なぜ、そう思ったんですか?」という質問が出てこない
  • アクセス解析や改善の話をしても、話題を変えられる

ホームページ制作業者ではなく、言われたものを制作する作業者も中にはいます。

「ホームページ制作会社 ひどい」と後悔するケースの中に「提案がない」が原因のことも多いです。
見た目だけではなく、全体設計の話をしてくれるか、提案してくれるかを必ず確認しましょう。

トラブルの対処法

① 「目的」と「前提条件」をセットで伝える
② 抽象的な言葉を「具体例」に落とし込む
③ 窓口・担当者を固定してもらうよう依頼

トラブルが発生した時の具体的な解決ステップ

すでに「ひどいホームページ制作会社」と契約してしまった場合でも、
できることはたくさんあります。

順を追って解説していきます。

①契約書・見積書・メール履歴を整理する(現状把握)

まずは感情を一旦横に置き、事実関係を整理します。

  • 契約書に書かれている内容(範囲・金額・納期・解約条件)
  • 見積書の内訳
  • メールや議事録など、やり取りの履歴

これを時系列で並べるだけでも、

  • どこからが制作会社の責任で
  • どこからが想定外の対応なのか

が見えやすくなります。

②冷静に修正依頼・交渉する

次に、「どこが不満なのか」「どうしてほしいのか」を具体的に伝えます。

悪い例:
「全然イメージと違うので、全部やり直してください」

良い例:
・トップページのメイン画像が暗い印象なので、明るい写真に差し替えてほしい
・サービス説明文が少ないので、◯◯の情報を追加してほしい
・スマホで見たときに、問い合わせボタンをもっと分かりやすくしたい。どうしたら良い?

「具体的に」「直してほしい箇所を絞って」伝えることで、相手も動きやすくなります。

③第三者にセカンドオピニオンをもらう

  • 「本当にひどいレベルなのか」
  • 「修正で対応できるのか、作り直した方がいいのか」

は、第三者の専門家に見てもらった方が冷静な判断ができます。

  • 別の制作会社
  • Webコンサルタント
  • ITに詳しい知人
  • 弁護士

に、現状のサイトと見積もり・契約内容を見てもらうだけでも、
ふんわりしていた不安が、具体的な課題として整理されます。

④トラブルがあった制作会社との取引をやめる

トラブルの内容にもよりますが、トラブル発生時の対応が悪い制作会社は切り替えを検討することをおすすめします。

もし「別会社への乗り換え」「作り直し」という判断になった場合は、
次の点だけは必ず確認しておきましょう。

  • ドメインは継続利用できるか(名義の変更は可能か)
  • サーバー移転が必要か、その費用はどれくらいかかるか
  • 画像・テキスト・ブログ記事などのデータはどこまで引き継げるか
  • 現在のサイトのどこを活かし、どこを捨てるか

すべてを捨ててゼロからにするのではなく、
使える資産は最大限活かすのがポイントです。

出典:https://www.nichibenren.or.jp/ja/sme/index.html

また、弁護士への相談は日本弁護士連合会が提供している「ひまわりほっとダイヤル」だと無料相談が可能です。
私自身も使わせていただきましたが、地元の弁護士が丁寧に対応してくれました。

オンラインでの相談も可能なようです。

まとめ:ひどいホームページ制作会社を避けて、長く付き合えるパートナーを選ぼう

「ひどいホームページ制作会社」に当たってしまうと、
お金、時間、社内の信頼など、多くのものを失ってしまいます。

ただし、事前に

  • よくあるトラブル事例
  • ひどいホームページ制作会社のみわけ方チェックリスト
  • トラブル時の解決ステップ

を押さえておけば、失敗の確率をかなり下げることができます。

ホームページ制作は「一度きりの買い物」ではなく、
事業の成長を一緒に支えてくれるパートナー選びでもあります。

  • 分からないことをきちんと説明してくれる
  • 目的達成のために、一緒に考えてくれる
  • 契約や費用の話を、曖昧にせずオープンにしてくれる

そんな制作会社と出会えれば、あなたのビジネスもより加速していくことでしょう。

ホームページ制作、Webマーケティングなら北海道・帯広市のワクタスへ


この記事を書いた人

監修者

この記事を書いた人

株式会社ワクタス代表の鈴木

鈴木孝典

株式会社ワクタス
代表取締役

ホームページ制作を中心とした、ネット集客が強み。アクセス数を100倍以上、問い合わせ数を10倍、成約率を5倍に改善したネット集客の全体設計を提案します。妻と子供3人の5人家族。趣味はダイエットと食べ歩き。いつまでも贅肉が落ちません。今年こそダイエット頑張ります。

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