
「ホームページを作る場合、結局どれくらい時間がかかるの?」
結論から言うと、ページ数・原稿や写真の準備状況・デザインの作り込み・必要な機能によって大きく変わります。
とはいえ、初めて依頼する方にとって「目安」がないと予定が立てづらいはず。
この記事では、実際にホームページ制作を受注しているプロが、ホームページ制作の期間目安を整理しつつ、期間が伸びる原因や最短で公開するコツまでわかりやすくまとめます。
本記事を紹介している北海道・帯広市のホームページ制作、Web制作会社の株式会社ワクタスでは、お客様の発展を第一に考えた最適なWeb戦略をご提案しております。行政や銀行のWeb集客の専門家としても活動しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。




ホームページ制作の期間目安一覧(最短〜平均)


まずはざっくりの目安です。
最短で公開できるケースもあれば、準備状況によっては平均より長くなることもあります。
LP(1ページ)
LP(ランディングページ)は、1つの目的(問い合わせ・資料請求・商品購入など)に特化した1ページ完結型のサイトです。
文章と写真が揃っているほど早く進みます
小規模サイト(5〜10ページ)
小規模サイトとは、会社案内・サービス・お問い合わせなど、企業の基本情報をまとめた一般的なコーポレートサイトです。
中規模サイト(10〜30ページ)
事業やサービスが複数あり、各ページで詳細を紹介する構成。
原稿量も増えるケースが多いです。
採用サイト
求職者向けに会社の雰囲気や社員の声を伝えるサイト。
写真撮影や社員インタビューが入ると期間が伸びやすいです。
ECサイト(ネットショップ)
商品をオンラインで販売するサイト。
商品登録・決済・配送などの設計で工数が増えます。
リニューアル(既存サイトあり)
既存サイトを新しいデザインや構成に作り替えるケース。
既存コンテンツの整理や移行作業の有無で変わります。
ホームページ制作の期間が決まる5つの要因


同じ“10ページのサイト”でも、1ヶ月で終わる場合と3ヶ月かかる場合があります。
差が出る主な理由はこの5つです。
1)ページ数とコンテンツ量
ページ数が増えるほど、原稿作成・写真準備・確認作業も比例して増えます。
特にサービスページや実績ページは内容が濃くなりやすく、時間がかかりがちです。
2)原稿・写真など素材の準備状況
制作が止まりやすい最大ポイントです。
制作会社が待ちの状態になると、スケジュールは簡単に延びます。
逆に言えば、素材が揃っているほど最短で進みます。
3)デザインの作り込み(テンプレ or フルオリジナル)
テンプレートを活用すると、デザイン工程が短縮できます。
一方で、オリジナルでこだわるほど、デザイン案の作成・修正・再提案が増え、時間がかかります。
4)機能要件(予約・会員・決済など)
予約フォーム、会員ログイン、決済、連携システムなどが入ると、設計とテストが増えるため期間が伸びます。
「必要な機能を最初から全部入れる」のではなく、公開後に追加する分け方も重要です。
5)社内確認と意思決定のスピード
意外と盲点ですが、社内で「確認者が多い」「決裁が遅い」と、制作は止まります。
制作を早めたいなら、確認ルートを短くするのが効果的です。
基本的なホームページ制作の流れ


ホームページ制作は、一般的に次の流れで進みます。
全体像を知っておくと、どこで時間がかかるのかが見えやすくなります。
1)ヒアリング・要件整理
目的(集客/採用/問い合わせ増など)、ターゲット、競合、必要ページ、必要機能を整理します。
ここが曖昧だと、途中でやり直しが発生しやすく、結果的に期間が延びます。
ページ構成の考え方はこちらの記事を参考にしてください。
2)サイト構成(ページ設計)・ワイヤー作成
どのページを作るか、どんな順番で見せるか、ページ内の構成はどうするかを決めます。
この工程で「何を載せるか」が固まるので、原稿準備の指針にもなります。
3)デザイン制作
トップページ→下層ページの順でデザイン案を作り、方向性を決めます。
この段階でイメージが固まると後工程がスムーズになります。
4)コーディング・実装(WordPress構築など)
デザインをWeb上で動く形にし、必要に応じてWordPressなどを構築します。
お問い合わせフォームやブログ機能などもここで組み込みます。
5)テスト・公開準備
スマホ表示の確認、表示速度、フォーム送信の確認、誤字脱字、リンク切れなどをチェックします。
公開後のトラブルを防ぐため、ここは丁寧に行うべき工程です。
6)公開
公開して終わりではなく、公開後にアクセス解析やSEO施策を回していくことで成果が出やすくなります。
ホームページのアクセスを増やす10個の方法もご確認ください。
【実例】ホームページ制作で実際にかかった期間とデザイン紹介
ここからは実際に弊社で弊社で制作させて頂いたホームページをもとに、対応内容と、どのくらいの期間がかかったのかを紹介いたします。
事例①:会社コーポレートサイト 制作期間:6ヶ月


北海道・芽室町と札幌市で
・土木工事
・建築工事
・肥料製造
・産業廃棄物処理
を展開する「株式会社北土開発」様のホームページをリニューアルしました。
制作期間は6ヶ月程度です。
①写真撮影②動画撮影③デザイン④コーディングなど
ホームページ制作に関わることは、全て対応させていただいております。
事例②:店舗シングルページ 制作期間:2ヶ月


広島県・広島市を拠点とし、ネイルサロン4店舗とネイルスクールを運営する「株式会社happiness」様の新店舗「24nail」の店舗ホームページを作成しました。
制作期間は2ヶ月程度です。
①デザイン②コーディングなど
素材は提供いただき構築部分を対応させていただいております。
事例③:EC機能付きホームページ 制作期間:3ヶ月


北海道・池田町でレストラン事業、物販事業、仕出事業、コンサル事業、厨房機器販売事業を展開する「株式会社ゆたか」様の仕出し注文ホームページをリニューアルしました。
制作期間は3ヶ月程度です。
①デザイン②コーディング③商品登録④EC機能実装など
ホームページのデザインはもちろん、購入時の導線部分を対応させていただいております。
ホームページを早く公開したい人向け|期間を短縮する具体策7つ


「できるだけ早く公開したい」という場合は、次の7つが効きます。
どれも難しいことではありません。
1)原稿は“先に”用意する(最強の短縮策)
制作が止まる一番の原因は、原稿待ちです。
まずは「会社概要」「サービス」「料金」「よくある質問」など、基本ページの原稿を先に用意すると制作が進みやすくなります。
2)写真は割り切る(既存写真 or 撮影日を先に決める)
撮影を入れる場合は、日程調整で遅れがちです。
早めたいなら、既存写真でスタートするか、撮影するなら撮影日を最初に確定させましょう。
素材がない場合は、フリー素材という選択肢もあります。
3)まず最小構成で公開して、後から増やす
最初から完璧を目指すと時間がかかります。
「まず公開して、反応を見ながら増やす」ほうが結果的に早く成果が出ることも多いです。
最短で公開する場合、1ページだけ公開し後から順次ページを追加する方法が良いでしょう。
4)参考サイトは3つに絞る
参考サイトが多いほど、デザイン方針がブレて時間が伸びます。
「この雰囲気が好き」「この見せ方が良い」の3つ程度に絞ると、デザイン決定が早くなります。
5)社内の確認者は1人(または最終決裁者を明確に)
確認者が複数いると、意見が割れて修正が増えます。
スピード重視なら、窓口を1人にまとめるのが鉄則です。
6)機能追加は“公開後”に分ける
予約機能や会員機能などは、導入とテストに時間がかかります。
まずは「問い合わせが来る状態」まで作り、機能は段階的に追加するのがおすすめです。
7)修正依頼はまとめて出す(小出しにしない)
修正が小出しになるほど、制作側の手戻りが増えます。
確認は「ここまでで一旦まとめて」返すと、制作は加速します。
ホームページ制作期間でよくある質問


Q. 最短でいつ公開できますか?
条件が揃えば、LPなら2〜3週間、小規模サイトでも1〜1.5ヶ月で公開できるケースがあります。
ただし、原稿・写真・社内確認が遅れると、すぐに伸びます。
Q. ホームページ制作の相場はどのくらいですか?
制作するページ数によって変動しますが、30万円〜100万円の場合が多いです。
①誰に依頼するのか?②どのくらい依頼するのか?③期間はどのくらいか?
などによって変動するので、あくまで参考程度にお考えください。
「ホームページ制作費用の相場は?内訳と予算別の方法まとめ」の記事でも解説しています。
Q. 原稿が用意できない場合はどうなりますか?
制作会社が原稿作成を支援できる場合もありますが、ヒアリングや確認が必要になるため、通常より期間は伸びる傾向です。
スピード重視なら、まずは箇条書きでも良いので材料を出すのがおすすめです。
Q. 修正回数で期間は変わりますか?
変わります。修正が多いほど、デザイン・実装の工程が伸びます。
ただ、妥協はしない方が良いので事前にホームページ制作会社と修正は何回まで可能か?等をすり合わせしておきましょう。
Q. リニューアルは新規より早いですか?
早い場合もありますが、既存ページの整理や移行、URL変更の有無などで工数が増えることがあります。
特にSEOを意識するなら、移行設計は慎重に行う必要があります。
Q. 公開後に必要なお金は?
はい、ホームページは「公開して終わり」ではなく、公開後も安全に運用するための費用がかかります。代表的には次の3つです。
- サーバー代・ドメイン代(維持の最低ライン)
- 保守・管理費(止めない・守るための費用)
- 運用・改善費(集客を伸ばすための費用)
なお「維持費0円」「保守無料」をうたうプランもありますが、広告が入る、読み込みが遅い…等のリスクがあります。詳しくは下記で解説しています。
ホームページの維持費が無料は危険な理由【制作会社が解説】
まとめ:ホームページ制作期間の目安は”準備”によって変わる
ホームページ制作の期間は、ざっくり言うと次のイメージです。
- LP(1ページ):3〜6週間
- 5〜10ページの小規模サイト:1.5〜6ヶ月
- 採用・中規模・EC:3ヶ月〜(要件次第)
そして、期間を左右する最大のポイントは、制作会社のスピードだけでなく、原稿・写真など素材準備と意思決定の速さです。
「できるだけ早く公開したい」場合は、
最小構成で公開 → 後から強化という進め方が、スピードと成果の両立につながります。
ホームページ制作、Webマーケティングなら北海道・帯広市のワクタスへ




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